現在の婚約指輪事情
婚約指輪の起源
愛するふたりが愛の誓いをたて、その証として贈られる指輪。
女性たちが憧れ、夢見る瞬間。
長い歴史の中で欠かすことのできない存在の婚約指輪。
【愛する気持ちを指輪に託したギリシャ人】
婚約指輪が習慣として ヨーロッパの人々の間で根づいたのは、
中世ルネッサンス期だといわれています。
ゆびわの用途。
☆男性が戦いに行くとき武器として・・・
☆ベゼルという指輪のトップの部分に刻印を刻み印鑑の代わりに。
☆愛の証として 女性の名前を刻みこんだ指輪・・・など
現在の婚約指輪事情
コロナ渦になる少し前から 結納がめっきり減り コロナ渦になり
挙式も減ってきています。
婚約指輪を渡すタイミングが欧米のようにプロポーズやクリスマスになる方も少なくありま
せん。
近年では昭和のご両親で お給料の三ヶ月分と素敵なダイヤモンドリングを
ご自分用や お嫁様にとリフォームされる方が増えてきました。
デザインもカジュアルな普段使いできるデザインに。。。
こうして宝石は どんな時代でも受け継がれていくものだと実感しています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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