婚約指輪


婚約指輪の歴史は、はるか古代ローマ時代まで遡ります。

古代ローマでは、約束を果たす誓いの印としてお互いに鉄の輪をはめる習慣がありました。

これが2世紀頃になると金の指輪が作られ、恋人同士の愛の証として使われるようになったといいます。

またエジプトの象形文字で結婚という言葉は、永遠という意味合いを持つ「円」で描かれていました。

はるか昔の頃から、指輪の円の形には「永遠に途切れない」という深い意味が込められていたのです。

日本では明治時代とされています。 キリスト教式の結婚式では結婚指輪が用いられていたため、キリスト教とともに伝来したのが最初と言われています。 結婚指輪の慣習がきちんと定着したのは、大正時代になってからでした。 

結婚指輪

9世紀にはローマ教皇ニコラウス一世が指輪が結婚の証拠になると認めたという言い伝えが残っており、1027年には、結婚式では「花婿は花嫁に金の指輪を、花嫁は花婿に銀の指輪を交換している」という記録が残されています(ミュール『ローマの結婚指輪の起源』より)。


日本で結婚指輪が習慣として定着したのは、大正〜昭和時代

キリスト教の結婚式で結婚指輪の交換が行われるようになったり、新聞広告にも結婚指輪が登場したりして、「結婚の証としての指輪」が徐々に庶民にも知られるようになっていきます。

結婚指輪 婚約指輪 選びのお悩みQ&A

新・誕生石

1月 ガーネット

2月 アメジスト クリソベリル キャッツアイ

3月 アクアマリン サンゴ ブラッドストーン アイオライト

4月 ダイヤモンド モルガナイト

5月 エメラルド ひすい

6月 パール(真珠) ムーンストーン アレキサンドライト

7月 ルビー スフェーン

8月 ペリドット サードオニックス スピネル

9月 サファイア クンツァイト 

10月 オパール ピンクトルマリン 

11月 トパーズ シトリン

12月 ターコイズ ラピスラズリ タンザナイト ジルコン


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